2014年6月24日火曜日

León➡︎Ciudad Sandino 81km/**h

ほぼ独占状態で快適、とても綺麗なお部屋ともお別れです
今日は少しだけゆっくり目のスタートです

暑いです。日陰でも暑いです。
尚且つ、なかなかの向い風が吹いています
水の消費量も尋常ではありません
1日に軽く3.5Lは飲んでます。モデルではありません。
でも、トイレに行く回数は増えないのでそれだけ出てる量も多いのでしょう

お昼休憩です。ダイエット部の外食率は減ってきました
ダイエット部は結局何を食べればいいのか結論が出ずに、各々探り探りのお買い物
ニカラグアのお店は品揃えが悪く、特段安い気もしないので結構辛い日々が続いています

崎山さんのリアタイヤがパンク。一緒に旅してからは2回目(僕は1回)。
自転車旅行者に付きまとう1番のトラブルはパンクです
荷物を外したり、時間がおしてしまったりと面倒なことばかりです
こればっかりは運に依るところが大きいのかも知れませんね
気を取り直して再スタート.......

ガソリンスタンドがないです。出発してからまだ1件のみで、併設のお店がない。
水がやばいかもしれない。
そばに蛇口があります。捻ります。飲みます。
たぶんいける。

"中米の水は意外にいける"

※個人の意見です。良い子は真似しないで下さい。

向かい風に泣きそうになりながら走っていると、マナグア湖がお目見えです
奥に見える山はモモトンボ火山で、かつてレオンの街に壊滅的な被害をもたらした忌まわしき山でもあります

強風に波立つマナグア湖の水は透き通っていないです
以前は綺麗だったマナグア湖も、近年は工場排水等で水質の悪化が認められているようです
日本の国立水俣病総合研究センターが、汚染対策や健康開発の協力をしているのだそうです
自然を壊すのは一瞬ですけど、それを戻す為には途方もない期間が必要です
人間関係や体重も同じことですね

ユタ州から来たという老夫婦に写真を撮ってもらいました
まだまだ焼け代があるみたいです。帰る頃には'マックロクロスケ'になっているでしょう

前半戦にカロリー消費の為と頑張ったのが効いて、ヘロヘロになりながら目的の街に到着。無茶はしないことです
やけに姿勢が良い銅像。やけにリアルになった牛注意の看板。やけに危なげな雰囲気のある街。

消防署に泊まります。なんかもう当たり前になってきました
署内になっていたマンゴーを頂きました。
なんかもう、一本にむかつくぐらいマンゴーが生っています
ただ同然です。逆に、日本で一個何千円する高いマンゴーを食べてみたい

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