2014年12月27日土曜日

Lima(リマ)はペルーの首都で、人口約900万人が住んでいます。
名前の由来は市内を流れるリマック川と言われているようです
ペルーの政治・行政の中心地であり、全国の工業生産の60%、商業の80%がこの地に集中しています




リマの旧市街には日本人にはありがたい””があります
“Chifa(中華料理屋)”が立ち並ぶ中、日本食を扱っているお店があったりします
沖縄そばやお粥、どら焼きや大福などの和菓子も置かれてます
1821年の独立宣言の中で奴隷制の段階的な廃止に伴う労働力不足により、日本も移民事業を進め、現在ペルー国内の日系人は10万人とも言われています
中国も同じく移民事業が計画され、中華街が形成された様です


ペルー風沖縄そば"Sopa Udon Especial(S/.10)"
まさかのペルーで初沖縄そば

ペルー風お粥"Rachi(S/.7)"
旨し

見せ物から様々露店が立ち並ぶ中華街

プレデターに襲われているペルー人。乙

中華門。いつ行ってもわいわいがやがやしている

肉まん”Min Pau(S/.1.8)” 鶏肉と豚肉、あんまんがある

どら焼き”S/.1” 安い旨い


リマは大別して旧市街と海岸線沿いの新市街があります
旧市街地区は世界遺産に登録されており、スペイン統治時代の建物が多く残されています
所謂、コロニアル都市と言うやつです
アルマス広場は綺麗に整備されており、統一感があります
リマのカテドラルや教会は意匠が施された木製のバルコニーらしきものがあって、少し新鮮みがあります


旧市街と言えば、教会。一応写真を撮りに行く。証拠写真だからね


相変わらず仰々しい雰囲気がある


この暑い中ではクリスマス気分になれない。サンタ厚着乙

アルマス広場

カテドラル。いつも薄く雲が掛かっているリマでは珍しい青空

花壇も綺麗に整備されている

ク、クリスマス?

アルマス広場もクリスマス仕様。イルミネーションが美しい


観光用のバスもよく見掛ける

木製の何だろう、分からないけどこれはリマっぽいのかも知れない

夕陽が差し、純白のカテドラルが橙色に染まる

警察と一緒に。あ、そうそう、髪切りました。しかも髪を赤に染めました。チャラい


リマの旧市街。これ以上特に言う事もありません
コロニアル都市はもう飽きました

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