San Marcos→Huanchuco 40km手前
今日は1,700mの上りがあるので早起きしなくてはならなかったのですが、故意に寝坊
最近、全然早起き出来ません。いつも眠い
結局、八時過ぎにSan Marcos(サンマルコス)を離れます
ここからちょいちょい未舗装路が現れて、更に今日の難易度が上がります
新しいアスファルトの匂いが漂って来て、気持ち悪い
サンマルコスが小さくなっていく
石障害現る
峠、とも言えない丘を超えました
ここから少し下って1,700mアップです
カハマルカを出てからと言うものの、”走る事”と”写真を撮る事”へのモチベーションが低下してます
ただぼーっとして自転車を進ませているだけです
まだ、本調子じゃないのかも知れません
ペルー名物道路工事
とうもろこし畑が広がる
で、Cajabamba(カハバンバ)と言う街に到着
このカハバンバの看板はペルー入ってから一番気合いが入ってます
もう何だかバンバが多過ぎると思うんですよ、侍ジャイアンツと関係があるのかも…
気合いが入りまくっているカハバンバ
マリア様が凄まじいクオリティ
振り返り、残して来た轍を見返す。頑張ったわ
上りの途中ですれ違ったフランス人のバイカーカップルと一緒にお昼ご飯を食べます
二人の名前は忘れました。と言うより、最初から覚えようとしてないので、耳を通ってるだけ。頑張っても忘れるし
”Cuy”と言う動物の料理を食べようよ、と誘ってくるので挑戦したらこれ…グロい
味は別に普通です。鳥に近いかな。恐らくもう二度と食べないでしょう
"CUY(クイ)"と呼ばれる動物を焼いた料理
フランス人のプレートに載っていたクイと合体。怖い
暑い地域でも寒い地域でも驚く程厚着なのがバイカー、暑い地域でも寒い地域でも驚く程薄着なのがチャリダー
休憩してたら三時を回っていたので、急いで出発します
途中にもお店が沢山あるらしいので、空荷で距離を稼いでおきます
カハバンバを出てから道が狭くなり、勾配もきつくなりました
なんでこんなに時間が掛かっているのか不思議で仕様がない。割と頑張って漕いでいたのに..
カハバンバの町並みを映した唯一の写真
迫り来る雨雲。終わらない上り
おまけにそこら中で雷鳴が轟き始めました…そろそろ五時。進行方向は雨…
道に居た人に宿泊交渉したら無事交渉成立
テントを設営して少ししたら大降り…良い判断であった…
毛布も貸してくれるし、閉まってたお店も開けてくれるし、優しくで死にそう…
テントを張った直後降り注ぐ雨。危なかった
では、寝ます
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