今日は久々に遠出してきました。 何でも………
”巨大な岩”が辺境にぽつんと現れ、それを登ることが出来、その上からの景色が楽園の様
………だと言います
景色はどうあれ、”巨大な岩”と聞いたら黙っていられないのがクライマー魂と言うものです
其の名も”Guatapé Rock(La piedra del Pañol)”
今宿泊しているB&Bのオーナーさんの車で向かいます
激坂が続く道を自転車で漕いでなんかいられません
車に乗っていると快適すぎて、”自転車って...”と、ふと思ったりします
日本人の人口密度が高すぎて、海外にいる気がしません
み、見えてきました、巨大な岩が…
でかっ…
ちょっと奥に見える黒い物体がグアタペ・ロックです
”GI”と書かれていますが、意味は不明。ジブリの”王蟲”に似てます
これが、ジブリの”王蟲”です。完全に一致
* 補足 (2014.08.30)
”GI”の文字ですが、初め”GUATAPE(グアタペ)”と書こうと思ったみたいですが、いざ書き始めたら
「意外と格好悪っw」
と言う事で、途中にも関わらず中止したみたいです。えぇ〜
登る前に先ず、グアタペの街を散策します
事前情報では、相当にメルヘンな街らしいです
街の入り口。カラフルな彩色が目立ちます
教会だって可愛いのです。男一人で来たら発狂するレベルの可愛さがこの街にはあります
乗合い自動二輪”トゥクトゥク”だって抜かり無くカラフル
もう目が痛い。カラフルなだけでなく、彫刻等の意匠も多く散見されます
”戦隊もの”のヒーローが乗っていそうな自転車
カメラを向けると突如として”しかめっ面”になるコロンビアっ子
とにかくカラフル、メルヘンが溢れる街グアタペ
コロンビアは切り花の栽培で有名です
”Bandeja Paisa”と呼ばれるメデジンの郷土料理。兎に角ハイカロリー
眩いばかりの配色ですが、なぜ此の様になったのかと申しますと…
グアタペは且つて、ゴーストタウンになるほど逼迫していたそうです
それを危惧し、”村おこし”として街全体をカラフルに彩ったそうです
建物は当然として、乗合い自動車までも徹底したメルヘンの世界を創っています
では、巨大な岩”グアタペ・ロック”に登りましょう
でも記事が長くなったので、次回に回します
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