まだまだ届かぬ荷物、崩壊する精神...
ここ三日間は”かぜ?”の療養の為、部屋からまともに出ず、寝たきりの生活を送るもまったく改善しません
今日は、新たに来た日本人の方々と少しお出掛けしてきました
電車に揺られ着いた先は、”ケーブルカー搭乗口” *) メトロ一律料金内区間です COP1,900-)
山間部や郊外に近づくにつれ、徐々に生活水準が下がっていくのが分かります
川の汚染が進み、悪臭が漂っています
見下ろすメデジンの景色も悪くありません。曇っていたのが残念
何でもかんでも派手な配色なのは、中米と変わりません
このケーブルカーによって、スラム街にいた人々が容易に往来出来るようになったのです
なかなかの眺望です。近づいて見ると、多少荒んでいるものの穏やかな雰囲気があります
メデジンの家々はレンガ調の外装で統一されており、遠目では格調高く見えます
山頂の駅近くの公園からは、メデジンの街が一望出来ます。完全な盆地です
更に上は国立公園になっており、別料金になります。アウトドアアクティビティが満載らしいです
“Santo Domingo Savio”駅の近くにある”Pauque Biblioteca Espana”に行きます *入場無料
入り口にいた女の子が民族衣装を身に纏っていて、思わずうっとり
左側の布を被った建物が図書館です。”すごいよ! マサルさん”の実家ではない
なかなか笑ってくれない女の子
学習の機会を半永続的に与える図書館は、非常に有益です
幼少時向けの教室、図書室、歴史資料室等があり、清潔でおしゃれな内装をしています
此れと言って見るべきところがないのが、残念です
だって、スペイン語ですから
アーティスティックな魂を揺さぶられる作品です。意味は良く分かりません
その後、場所を移して植物園やプラネタリウムなどを見歩きます
退屈な日々を過ごしていた反動か、今日はとても楽しい
広場にある噴水は憩いの場所です。大人も子供も水遊びに夢中です。大人、おいっ!!!
近代的で”科学”の匂いがする建物が並ぶ"Univercidad"駅周辺
ヤシの木に見た事も無い奇妙な実がなっていました。暑いメデジンの昼
文字が浮き出るトリックアートです。右の男がやかましいですね
セントロ再び
相変わらずの交通量です。ゴミゴミした街は嫌いです
皆さん、これが”ボテロ”の世界観です。デブ専もここまでいくと気持ちがいいです
今日は久々のシェア飯です。献立は、”サーモンのカルパッチョ”と”サーモンの炙り”です
今後のアンデス生活ではなかなかお魚を食べる機会はないので、貴重な晩餐です
日本に帰りてぇ
と、皆が口からこぼれるクォリティでした
あっ、そういえば...
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