2014年10月30日木曜日

Cuenca

キトであった日本人の方に情報を頂き、宿を移ります
値段交渉に便乗したカタチでUS$5のドミトリー

もう1人の日本人の方ともお会いし、ぷらぷらと市内観光
クエンカのメルカドはとても清潔感があって、メルカドっぽい”ごみごみ”さや”がやがや”が控えめです
エレベーターすらあります(動いてないけれど)
きったないメルカドで、庶民と肩を並べてやっすいご飯を食べるのが醍醐味なんですけどね

エレベーターも設置されている清潔感溢れるメルカド。こんなのメルカドじゃない


其の後は、帽子屋さんや釜焼きのパン屋さんなどへ行きます
女の人と行動すると、普段自分が絶対に入らない様な場所に行く事が多く、とても新鮮です
お洒落な喫茶店とか日本でも浮いちゃって浮いちゃって仕方ないですから


こんな感じに編んでいくらしい

白に黒いリボンがクラシックなスタイルだとか

気分はマイケル。見た目は只の農作業者。欲しい

お洒落なパン屋さんでの一コマ

小さな植物園や動物園も見学します
僕は旅の本を持っていないので、いつも地元の人や今までお会いした人に情報を聞いて観光しています
無料で入れる美術館などの情報は、確かに有益かも知れません


遺跡風の丘を眺めて

リア充は死ねば良いと思う

お世話になった日本人のお二人


夜は久々にビールで乾杯です
みんなで飲めば美味しいですね

食事までお洒落なのが日本の女子。流石、日本である



さて、クエンカと言えば「小林製薬の糸ようじ」で有名ですが、ここは”エクアドル”のクエンカです


”水曜どうでしょう”での伝説的なモノマネ


因みに、スペインのクエンカと姉妹都市なんだそうです
スペインの侵略によって築かれた街なので、ある程度関係はあるかも知れません
”クエンカ”は”川の盆地”という意味です

旧市街地区が世界遺産に登録されています
”アンティグアを大きくした感じ”と聞いていましたが、典型的な普通のコロニアル都市です
”何処も一緒”なコロニアル都市で、観光も気乗りしませんがテクテク近くを散策
やっぱりいつも通り普通ですが、大聖堂だけはすごい立派で素敵です
見る角度や距離に寄って見え方が全く違います
色使いや意匠も素晴らしい

教会はどれも一緒だけど、一応写真には収めておく

街中になにやら公認らしいアートな壁画が沢山描かれています

この大聖堂の素晴らしい事。威厳がたっぷりです

茶色のレンガと後ろにニョキッと生える白と青の塔が印象的

民族衣装を着たおばあちゃんがてくてく


階段の真ん中に木を植える天才の発想。街中のスナップではこれが上手く撮れたと思う


クエンカの町並みはこんな感じです
どうですか、いつも通り一緒ですね

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