2014年9月6日土曜日

Medellin

メデジンな日々も第九回目まで重ねる事になりました
いい加減走り出したいのですが、荷物が届かない限りはどうしようもありません

さて、お待ちかね、かどうかは分かりませんが”クライミング情報”の発信です


沈没している時は、食欲が爆発するので太るのが常です。不思議と走っていない方がお腹が空くんですよね
運動すると体内ホルモンの機能により血糖値を維持しようとする為、空腹感を抑制しているみたいです
体重維持したいので、毎度片道6キロ近く自転車を漕いでクライミングジムに通っています

所々に自転車道が設置されています。ここは幹線道路に挟まれた自転車道



“ROC’ HOUSE escuela de aventura”

住所;Carrera 43F # 11-30, Barrio Manila. Medellin
問い合わせ先;RocHouse@hotmail.es
電話番号;Tel: 3017354128
営業時間;2PM-10PM(月曜日-金曜日), 11AM-7PM(土曜日-日曜日)

クライミング以外にも空手、ヨガ教室があるみたいです


ホームページの写真を見ていると、超有名クライマーとのツーショットが...
ここのジムなかなか凄いのではないかと...

左は生きる伝説”クリス・シャーマ”。右がオーナーのダニエルさんです

男子クライマーから絶大な人気を誇る我らがアンヘル”サーシャ”

左側の女性がダニエルさんの奥様YUKIさんで、日本人。スペイン語が出来なくても安心ですね

僕も調子乗って、ダニエルさんと写真撮ってもらいました。昇天


利用料金ですが、日本人だけ特別価格となっています
一度きりならCOP10,000-(500円ちょっと)
何度も来る様ならYUKIさんに相談して下さい


壁の形状はどっかぶりから、様々な勾配の壁があります
ルーフやマントルはありません


 勾配の異なる壁が続いているので、トラバースも面白い


 壁に沢山設置されたホールドは、日本のジムを訪れた経験を参考にしてるんだそう

一番奥に控えるどっかぶり壁。緩やかな曲線になっている壁は珍しい気がする

緑(5級〜4級)は一つだけ出来ず。黄色(4級〜3級)でぱったり出来なくなりました


グレードは色テープで識別されていて、V0〜V6(7,6級〜1級)までで、長物課題もあります
ただ、グレード毎の課題数が少ないので躓くと、ひたすら同じ課題に打ち込まなければなりません
課題は基本的に手数多めで、スタミナの無い僕には厳しいです


その他の設備も充実していて、シミュレータからスラックライン、何故か卓球台まであります
こういった設備は、日本では敷地面積的に難しいのかも知れませんね
お酒も販売しているところが南米らしい

シミュレータは四種類。14mm幅までなら懸垂出来る事が判明

海外で良く見かけるスラックライン。なんとか往復出来るレベルに

たまには息抜きも必要。ただ、ピンポン球が頻繁に飛んでくる...

まさか自分が片手ロックしながらもう片方の腕を、地面に対して水平にすることが出来るとは思わなんだ

取材やテレビ撮影の現場に二回も立ち会いました。すごい

YUKIさんには本当に良くして頂いております
Tシャツや靴も割引してくれるかもしれませんよ

ロッククライマー通り...

コロンビアの首都”ボゴタ”で生産されているシューズ。七千円位。作りは"いまいち"かな


グアテマラ以来のクライミングで、すぐにパンプする腕、よれる身体…
しかし、日にちを重ねる毎に帰ってくる感覚、スタミナ、ムーブ解決能力
なかなか以前の最高グレードが登れないのですが...

クライミング最高

日本に帰ってやりたいことは、ホームジムで鍛え直す事
以上、クライミング馬鹿でした

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