2015年3月23日月曜日

引き続きイサベラ島に滞在しています
ここイサベラ島の”Los Tintoreras(ティントレーラス)”にはペンギンがいるらしいとの情報を聞きつけ、早速行ってみました
今までも至る所でシュノーケリングをしていましたが、初のシュノーケリングツアー参加です
しかし、このティントレーラスは島なんですけれど、港から目と鼻の先にあるのにガイド無しでは上陸出来ないのがもどかしいです
(観光客のおじさまがシュノーケル付けて200m沖合まで泳いで来てて、めちゃめちゃ注意されてて思わず吹きました)


港ではたくさんの水上タクシーが並んでいます


いますいます。ガラパゴスペンギンです
ガラパゴスペンギンは唯一熱帯地域に生息するペンギンで、とても小柄でかわいいです
ペンギンって温かい地域にも生息しているのが凄く意外でした


一カ所に集まって何かを見ています

本当にいましたよ、、、ペンギンさんです

ちっちゃくてもの凄く可愛いです。触りたい


上陸したのは異様な空気を纏った岩礁でした
海イグアナがあちこちに姿を自然と同化させています
ネムリブカと言うサメまでいます
さて、肝心のシュノーケリングはあまりの寒さに30分潜るので精一杯でした
相変わらず、赤道直下の島とは思えない凍てつく様な海です


岩にしがみつく海イグアナ達。いまや珍しさはないです

待ってました、とばかりに顔を出す海イグアナ。話し掛けて来そうな雰囲気

写真中央の黒い陰が”ネムリブカ”です。小さいです

ごつごつした岩礁が広がっています

シエラ・ネグラのような岩の景色

海イグアナ×ティントレーラス


 これにて、イサベラ島でのアクティビティは終了
一路、サンタクルス島へと後戻りします


早朝6時に港をたった船から朝陽を拝めました


次では、ガラパゴスゾウガメを飽きる程見て頂こうと思います

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